会社勤めの頃、近くの多摩川の河原を散歩がてら、季節を感じさせる野鳥、野草、昆虫などを撮影したものです。多摩川といっても、河口から10Km程上流になる約1Kmの範囲の極限られた地域です。 それでも、日々、いろいろな草花やチョウなどの昆虫、通年で合える野鳥や渡り鳥、そういったものに出会います。


トピックス

Renewal 2024/3/27 兵庫県 ブラブラ録(Kaz's 2nd HOME)を更新しました 

      綾部山梅林(3/14)              網引湿原(3/16)

3/14に、1時間ほどで行ける綾部山梅林に行ってきました。

ただ、行こうとした矢先に風邪をひいてしまい、行けたのは花のピークが過ぎた翌週でした。

そのためでしょうか、人出は少なく、花もそこそこ残っていたので返って良かったかもしれません。

梅の実を採るための梅林なので白梅がほとんどで、そこに紅梅が所々に混じっています。

3/16に、4月並みの陽気に誘われ、ちょっと早いですが網引湿原に行ってきました。

予想通りというか、まだ、湿原は枯野原状態でしたが、湿原の手入れや木道の補修が行われていました。

湿原内で緑色だったのは、キセルアザミのロゼット状の根生葉のみだった気がします。

しかし、4月並みの陽気に誘われたのか、越冬組のチョウやトンボに会うことができました。

また、通路脇の側溝や湿原で流れのある所に、大きなアカガエルの卵塊がいくつもありました。

Renewal 2024/3/26 旅の見聞録 網引湿原(Kaz's 3nd HOME)を更新しました 

     第3湿原より         キタテハ       テングチョウ       キタキチョウ

今回、4月並みの陽気に誘われ、ちょっと早いですが網引湿原に行ってきました。

予想通りというか、まだ、湿原は枯野原状態でしたが、湿原の手入れや木道の補修が行われていました。

湿原内で緑色だったのは、キセルアザミのロゼット状の根生葉のみだった気がします。

しかし、4月並みの陽気に誘われたのか、越冬組のチョウやトンボに会うことができました。

また、通路脇の側溝や湿原で流れのある所に、大きなカエルの卵塊がいくつもありました。

Renewal 2024/3/24 旅の見聞録 綾部山梅林(Kaz's 3nd HOME)を更新しました 

実家近くで行けそうな梅林を探していると、綾部山梅林が見つかりました。

ただ、その後、風邪をひいて出かけられなくなってしまいました。

ようやく風邪が治って出かけたのですが、開花のピークは前週だったそうです。

そのためでしょうか、人出は少なく、花もそこそこ残っていたので良かったかもしれません。

梅の実を採るための梅林なので白梅がほとんどで、そこに紅梅が所々に混じっています。

また、ミツバチの巣箱が何ヶ所かに置かれていて、養蜂家の方とお話しすることができました。

Renewal 2023/9/21 星見紀行(Kaz's  HOME)を更新しました 

2023/8/18~20に、4年ぶりに胎内星まつり2023/40thが開催されました。

コロナ過でオンライン開催となっていたのですが、久しぶりのリアル開催に参加してきました。

4年ぶりに懐かしい方々と再会でき、開催中は大変楽しい3日間となりました。

最近は天候に恵まれず、胎内に行っても星空を見ることなく、終わってしまうことが多かった気がします。

今年も初日の8/18の夜は雲が多く、星を見ることなく終わってしまいました(夜半に少し見えたそう)。

翌日の8/19の夜も雲はありましたが、天頂付近の5割ほどは何とか見ることができました。

ただ、観望することに徹したため、星空の写真は撮らずじまいで終わってしまいました。

Renewal 2023/9/6 相模原 ブラブラ録(Kaz's 2nd HOME)を更新しました 

自宅のベランダからは丹沢山地に出ている虹を見ることができました。

長年、ここに住んでいますが、この方向に出る虹を見たのは初めてかもしれません。

その日の午後、エレベーターホールに行ったとき、壁に止まるオオミズアオに出会いました。

逃がしてやろうと指を近づけたとき、パッと飛んで止まったのが、私の眉毛。

手乗りならぬ、顔乗りオオミズアオになってしまいました。

Renewal 2022/4/26 こいつぁは春から縁起がいいわい(Kaz's 2nd HOME)を更新しました

2016年に、7つ葉を筆頭に3月末からの1ヶ月ほどの間に、次々と珍しいクローバーと出会ったのです。

そして、2022年4月20日に6つ葉のクローバーと出会い、2つ葉~7つ葉まで揃いました。 


多摩川の四季の風景

多摩川の河川敷にも、季節によっていろいろな風景との出会いがあります。

春には、河川敷の道路脇に植えられているユキヤナギが、両脇を白く縁取ります。入れ替わるように、ハマダイコンが咲きだし、法面を白く染め上げます。

夏には、河川敷の道路脇や則面は、背より高いセイバンモロコシで埋め尽くされます。それが除草されると一気に視界が開け、秋にはヒガンバナが所々で群生して楽しませてくれます。

冬には、ほぼ枯れ草色一色になります。たまに、大雪が降ると、それが白一色に変わります。

多摩川の四季の野草

近くの多摩川の河川敷への散歩がてら撮影した、季節を彩る野草です。

特に変わったものがあるわけではありませんが、四季折々、いろいろな野草などが河川敷を埋め尽くしていたり、ひっそりと咲いていたりします。

また、河川敷に行く途中でも、道路脇や公園などでいろいろな花を見る事があります。手入れされているものもありますが、忘れ去られても花を咲かせ続けているものもありました。

多摩川に集う昆虫・野鳥など

河川敷にはいろいろな野草が見られますが、それらを食草としているものや、それらの天敵であったりと、多彩な昆虫が春から秋にかけて活動しています。

大きさも、開張が10cmを越えるアゲハチョウの仲間から、体長数mmしかないハチやアブの仲間まで千差万別です。

多くは日本在来種なのですが、穀物輸入などに紛れて意図せずに帰化したものや、故意かどうかは分かりませんが、放蝶されて繁殖し始めているアカボシゴマダラなども見られました。



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